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UiPath ワークフローの種類を理解する

Posted in Great Technology【テクノロジー】

Last updated on 2021年4月11日

みなさん、こんにちはエピックです。
PRAを開発する際ですが、RPA特有の言い方として"ワークフロー"、"シナリオ"を開発するという言い方をしますよね。
UiPathでは多種多様なアクティビティを組み合わせることでワークフローを開発すますが、そのつなげ方には大きく"シーケンス"と"フローチャート"という2つの方法があります。
この記事では、UiPathが用意している2つのワークフローについて記載します。


ワークフローの種類と特徴

UiPathで利用するワークフローには次の3つのタイプがあります。

  • シーケンス(Sequence)
  • フローチャート(Flowchart)
  • ステートマシン(State Machine)

UiPathでの開発では必要に応じてこれらを使い分け開発を行っていくことになります。

基本はフローチャートをベースとし、処理単位でシーケンスを組み合わせて開発を行っていくことになります。


シーケンス(Sequence)

シーケンスとは、上から下へ向かって処理が直線的に行われていくワークフローになります。

シーケンスの語義にあるように、上から順番・順序通りに処理が行われます。

処理の流れが定義されているため、行いたい処理通りにアクティビティを配置するだけで開発が完了してしまいます。

また、ある程度のまとまった処理をブロック化しておくことで、処理全体の流れをわかりやすくまとめておくこともできます。

もちろんまとめてコピー・ペーストが可能です。

一方、一つのシーケンス内で複雑な処理行ってしまうと開発画面上非常に見づらくなってしまうことがあります。

そのような時は、必要に応じてアクティビティを[折りたたむ(T)]し、視界上の不要な情報を減らすことで解決可能な場合があります。


フローチャート(Flowchart)

UiPathのもっとも特徴的なワークフローと言ってもいいのがこのフローチャートになります。

配置したアクティビティ間を矢印で結ぶことによって処理の順番が設定されます。

視覚的に処理が把握できるため全体の概要を一見で把握することができます。

開発の際は、フローチャートを全体のベースとし、その中にシーケンスを用いて処理を実装していくというのが一般的な開発の流れになります。


結局どちらを利用すればよいのか

結論から申し上げると、処理全体をフローチャートで記述し、その中で行う具体的な処理をシーケンスで記述するという方法が可読性・保守性の観点から優れていると言えます。

今回の記事では触れませんが、開発した別のワークフローを呼び指す際は、【ワークフローを呼び出し】アクティビティを利用します。

このように開発をすることで処理内容を知らない第三者がみてもすぐに概要を掴むことができ、エラーが起こった際どの処理で(どこのシーケンス)エラーが起こったのか把握でき、対処を早急に行いうことができます。

もちろんそのためには、注釈をつける等工夫は必須となります。

もし、今後開発される方は上記を目安に開発を勧めてみてください。


最後に


今回はUiPathの開発の基本となるワークフローについてでした。
フローチャートとシーケンスがありますがそれぞれ一丁一旦があるので開発の際は使い分けをしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

出版社 : 秀和システム (2020/10/30) 発売日 : 2020/10/30

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