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UiPathで画像の有無で判断を行う

Posted in RPA, and UiPath

Last updated on 2020年6月20日

特定の画像が表示されたら処理を実行するようなワークフローを開発死体ができるかなにゃ

それができるんです!

RPAで自動化する際に、画像があるかどうかで判断し処理を行いたいと考えたことはありませんか。

UiPathは基本構造認識で判断が可能ですが、アプリケーション・サイトの構造によってはそれが不可能であり画像で判断を行わなければならないケースも有るかと思います。

今回はそんな画像ベースでの自動化「特定の画像が出るまで待機する」「特定の画像が見つかるまで繰り返し処理をする」をUiPathで実装した場合どうなるの解説したいと思います。

使用するアクティビティ

利用するアクティビティは【画像の有無を確認(Image Exists)】のみになります。

検索欄に"画像"と入力すればヒット数と思います。



このアクティビティは、画å面上にあらかじめ設定した画像があるか判断し、ある場合はTrue、ない場合はFalseとBoolean値を結果として返します。


つまり、Falseが返ってくる間は何かしらの処理を繰り返し、Trueになったら後続の処理に移るという仕組みを実装することで画像をベースとした待機・繰り返し処理が可能となります。

利用方法

利用方法として下記のような方法があります。

  1. 対象となる画像を【画像の有無を判断】アクティビティに設定
  2. 画像がみつかったか・見つからないかの検知用の変数を設定
  3. 【フロー条件分岐】アクティビティの条件に上記の変数を設定
  4. 条件がFalseの矢印をループさせる形でつなげる

上記のように設定すると、一致する画像がない、つまり値がFalseで返って来ている場合は、ずっと判断のループが行わせるようになります。

実際の例としては次の画像のようになります。

この処理では、一致する画像が出るまで下スクロールを行い、一致する画像が見つかったらクリックを行います。

振り返り

今回は画像の有無で判断を行う際の利用するアクティビティ・その事例について記事にしてみました。

利用するアクティビティは、【画像の有無を確認(Image Exists)】です。

このアクティビティを利用することで有・無について、Boolean型の返答を得ることができます。

すこしプログラミングチックな処理で、「RPA簡単だ」と想定していた方は困惑されたかと思います。

もし、ここが分からない等あればコメントへお願いします。

(また、UiPathで「これどうやるの???」というご質問も歓迎です)


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

参考


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詳しいことが知りたい方には物足りない内容になるかもしれませんが、RPAのことを大まかに把握したいという方には非常に良い本かと思います。

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