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UiPathについて

Posted in RPA, and UiPath

Last updated on 2020年6月20日

そろそろUiPathについて解説してもらえるかにゃ?

承知しました。

こんにちはエピックです。

このサイトでは、私の仕事柄よく利用しているUiPathについてふれてますが、そもそもUiPathそのものについて説明していませんでした。

今回は、良い機会なので簡単にまとめてみたいと思います。


UiPathとは

そもそもUiPathとはなんなのかですが、簡単に言えばUiPath社が開発・提供するRPAツールです。

2015年に正式に米国にて法人化されたようです。

2017年に、アジアを含む各国に販路を伸ばしとありますが日本への本格的な営業を始めたのもこの時期だと推測しています。

ちょうど日本でRPAが魔法のツールのように騒がれた時期とかぶりますね。

また、ツールそのものについてですが、世界的にかなり大きな評価を得ています。

昨年度、発表されなガートナーのレポートでも圧倒的な地位に属していました。


提供形態

UiPathの利用形態ですが、基本年間契約のサブスクリプション形式です。

年間ライセンスというような言い方が一般的かと思います。

UiPathでは、有償ライセンス・トライアルライセンス(60日間)条件を満たせば無料で使えるCommunityrライセンスの計3種類のライセンスが用意されています。

特徴的なのは、個人のRPA開発者および小規模事業者向けに無料で利用できるCommunityライセンスが用意されている点です。

そのため、個人の利用敷居が低く、他のRPAツールとは違い非常に検証や試供利用が行いやすくなっています。


有償ライセンス

商用目的で利用できるライセンスです。有償となりますが、すべての機能と充実したサポートを受けることができます。

購入についての詳細は、UiPath社HP記載の各代理店へお問い合わせください。

UiPathのライセンス形態については別のページで解説をしていますのでそちらを御覧ください。


エンタープライズ用評価版(60日)

すべての機能を試すことができるライセンスで、機能面は有償ライセンスとの差分はありません。

利用期間は60日間となっています。

もし、「社内の別の部署がすでに使っていた」「再度拡大に向け検証したい」と事情があれば、サポートへ連絡することで対応いただけるそうです。

Communityエディションとの大きな違いは、下記の点になります。

  • オフラインアクティベーションが利用できる(※クラウド版を除く)
  • バージョンのアップデートが任意(安定版を継続利用利用できる)
  • UiPathサポートへの相談

Communityエディション

個人ユーザーや一定の条件を満たす組織なら、無償で利用できるライセンスです。

オンラインアクティベーションのみであり、UiPathサポートを利用する事はできません。

また、バージョンについてはβ版のような位置づけであり、安定版の先行検証として常に最新のバージョンに自動でアップデートが行われます。

とはいえ、基本的な機能は揃っており、開発・実行とすべて利用可能です。

なお、こちらのライセンスを利用できるのは、UiPath社が定める下記の条件に当てはまっている場合のみとなります。

従業員が250人未満で、売上高が500万ドル未満の組織(関連会社を含む)の場合は、非本番利用だけでなく本番利用することができます。Enterprise Cloudでは、追加の本番利用Robotsに容易にライセンスを付与することが可能です。

UiPath公式より

全体的な概要は、公式サイトに記載されている下記のとおりとなっています。


UiPathエコシステムについて

エコシステムという言い方が正しいかわかりませんが、開発・導入をすすめる上でUiPath社が提供しているサイト等をまとめてみます。


UiPathアカデミー

UiPathについて、学ぶことができる無料のeラーニングです。

2020年4月より体系が整理されより分かりやすくなりました。

いくつかコースがあるのですが、基礎能力の証明である「RPAデベロッパー基礎基礎プログラム修了証明書」を取得することを最初の目標としすすめることでスキルアップが望めると思います。

今後は、UiPath Studio X のコースも開設されるとのことで私も取り組んでみようと思います。


UiPathコミュニティフォーラム

ユーザー同士で疑問を解消するコミュニティです。

海外発とのこともあり、英語の掲示板が多いですが、ここ最近は日本の掲示板も活発となってきています。

基本的にUiPathに関連する質問なら何でもOKそうなので、もし開発時やライセンス等の情報に不明な点があった際は利用してみてはいかがでしょうか。


UiPathソフトウェアガイド

UiPathの製品ごとにドキュメントがまとめられています。

今までサイト上分かりづらいところもあったのですが、こちらかなり整理されました。

「問題が発生した」「正確な情報が知りたい」等あればまずこちらを参照するほうがよいです。

なんと言っても公式ですからね。


UiPath マーケットプレイス

企業やユーザが開発した独自の連携用のワークフローやプロジェクトの入手ができるマーケットです。

一部、連絡が必要なものもありますが、基本無料で利用することができます。

一度みてみるのも面白いかもしれません。

なお、ダウンロードを行った場合、その営業担当に連絡が行く場合もありますのでご注意を。


まとめ

UiPathは、RPAは業界の中でもリーダーのポジションに位置しており、世界的に認められたRPAツールです。

無料でのトライアル・サポートの充実と他のツールにはない良さを兼ね備えています。

少しでもご興味を持った方は、利用してみることをおすすめします。

このサイトでは、比較的利用頻度が多い開発手法について触れていきたいと思います。

ご質問等はコメントにてお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では。


参考


UiPath公式サイト

UiPathの公式サイトです。

今回の記事についてはこの中の情報を参考にさせていただいてます。

日に日に豪華になっていて、面白いです。

(2年前はもっと。。)


いちばんやさしいRPAの教本

RPAの基本的な事柄が網羅的に書かれています。

詳しいことが知りたい方には物足りない内容になるかもしれませんが、RPAのことを大まかに把握したいという方には非常に良い本かと思います。

Kindle Unlimitedで実質無料で読むことができます。


単行本(ソフトカバー): 208ページ 出版社: インプレス (2018/10/15)
単行本(ソフトカバー): 192ページ 出版社: インプレス (2019/2/7)

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