METAL ROBOT魂  ゼウスシルエット の話

METAL ROBOT魂 デスティニーガンダムSpecII に続いて、METAL ROBOT魂  ゼウスシルエットです。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』でのアカツキがレクイエムの中継ステーションを破壊する場面では、初登場にして大活躍でした。
デスティニーよりアカツキが使っていた印象が強いですが、最後のレクイエムの完全破壊では光の翼を展開しつつリニアキャノンぶち込んでましたね。

一瞬で終わってしまうくらいの破壊力。

そんなゼウスシルエットですが、唯一予約して買うことができました。
売り切れてしまったのですが、しばらく待機していたら購入可能になって運良く購入できたという感じです。

パッケージはこんな感じで相変わらずかっこいい。
砲身の色合い(黒とゴールド)と形状がすごく好みです。

開封するとこちらもデスティニーと同じ2段構造でした。
MetalRonot魂はこういう設計なんでしょうかね。

組み立て後のイメージ。

まずでかい。
この後ろの背景横60cmのものを使っているのですが、斜めにしつつ後ろに寄せないと枠がはみ出てしまう。
なので影が後ろに出てしまっている。

細部もいい感じに見えます。

後ろ向きだとこんな感じですね。
やっぱり砲身の形状がよき。

デスティニーと並べてみました。

で、ドッキングするとこうなります。
別のロボットみたいにでかいです。ただすごくロマンがある。

背部の各武装「MMI-714 アロンダイト ビームソード」及び「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」は外して取り付ける必要があります。

リニアキャノンを装備。
本体に2倍くらいの大きさです。

ゼウスシルエット自体のアクションはほとんどないのですが、ミサイルポッドの開閉をパーツを入れ替えることで可能になっています。

デスティニーのウイングを展開。
これは勝ち確ですわ。。

METAL ROBOT魂 デスティニーガンダム本体だけでもかっこよくて満足していたのですが、これみてしまうと物足りなくなってしまう、ほんとにそんな感じです。

ドッキングというギミックもそうなのですが、何よりスケールがすごくて、見ていて飽きない。
一言でいうとロマンの塊。
おそらく長い間このまま飾り続けると思います。

あと光の翼オプションセットもあるのですが、それはいいかなと思いました。

今回のデスティニーとゼウスシルエットでMETAL ROBOT魂の良さに気づいてしまったので、また何か手に入れた際は紹介したいと思います。

では。

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