ナイトマスターソード(ブラックVer)とアーキテクトを組み立てた話

過去Amazonの限定商品として販売されたアーキテクト(Black Ver)とナイトマスターソード(ブラックVer)が販売されたので買ってきました。

以前のものはプレミアム価格でとても買えるようなものでは無いので再販はかなり嬉しい。
こちらはまだ店頭でも買えました。

先にナイトマスターソードからつくっていきます。
こういうのは武器からいきたい派。デザートは後回しみたいな。

パッケージは箱形式。

いろんなモードがあり、変形機構などがすごい。
下記公式から抜粋。

■大剣モード内部には聖剣「ナイトマスターソード」が格納されており、実際に引き抜いて使用することができる
■ナイトマスターソードは刀身部を取り外し、能力解放エフェクトパーツに差し替えることが可能
■大剣モードは専用台座に設置してディスプレイすることが可能
■大剣モードの刀身部は変形してナイトマスターシールドとして使用することができる
■ナイトマスターシールドは分解して、小型のシールドと2対のトンファーブレードとして使用可能
■ナイトマスターシールドの状態でも、ナイトマスターソードを収納することが
■専用台座パーツは複数パーツで構成されており、分解してオプションパーツとして様々な商品に取り付けることが可能
■成型色は「ブラック」「クリアーレッド」「ガンメタ」の3色成型

変形があるということで塗装は迷いますね。
素組して考えよう。

内容はこんな感じでした。

  • ランナー
  • 説明書

「ブラック」「クリアーレッド」「ガンメタ」とM.S.Gはグレーのイメージが強いので、このまま組み立てて遊べるのは、塗装なしでも遊べるのかなりいいですね。

そう言えば最近カラーのM.S.G増えてますが、プラモブームでモデラー層が増えたので、それに応えてくれているのかも。

ツールはいつもどおりニッパーと金属ヤスリメイン。

今までと違うのは、面出しにCSヤスリホルダーを使ってみました。
これについてはまた別に。

一言言うなら面出しかなり綺麗にできます。

組み立て自体は丁寧にやっても2時間くらい。
隙間時間にサクッとできます。

続いてアーキテクト。

素体のみなのでそんなにパーツは多くない印象。

顔は3パーツ付属。

いつも通りまずは一旦切り離してしまいます。
ランナーの記号をつけ分類。

今回はガンメタのパーツと肌パーツはそのままにしつつ、他は塗装しました。
塗装レシピは次の通り。

  • ブラック:NTC-01 ハウンドブラック
  • 黄色(髪):FG-08 ブロンドベース
  • 水色:X-14 スカイブルー
  • メタリックレッド(武器):パールプレミアムレッド ブリリアント
  • メタリックレッド(額):ガンダムマーカーEX ロイヤルメタレッド
  • トップコート:水性プレミアムトップコート 半光沢

加えて、3mm軸の穴にはメタルパーツを埋め込んでいます。

良かった点

  • 脱脂とプロユースシンナーで剥がれない塗装ができた
  • メタルパーツはやはりよい

反省点

  • カメラのピントずれが激しい
  • トップコートは艶消しでもよかったかも

では。

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