創彩少女庭園 YOMI を組み立ててみた話

どうもです!

またまただいぶ時間が空いてしまいましたがようやく時間ができたので組み立ててみたかったプラモ組み立てました。

コトブキヤさんの創彩少女庭園シリーズ。
コンセプトが魅力てきでずっと気になっていました。

創彩少女庭園は自分の手で「触って作れる楽しさ」「動かせる楽しさ」「カスタマイズできる楽しさ」
を感じてもらいたいと考えて始まった、普通の女の子をプラモデルで表現するというシンプルな方向性のシリーズです。

最近いろいろなシリーズが出ていますが、コトブキヤさんのものはどれもコンセプトやストーリーがあって面白いですよね。

色々なキャラクターでプロダクトもすでにいっぱいなのですが、せっかくなので限定品を予約してやっと届きました!

YOMI【Black Canvas】です。
キャラクター「小鳥遊 暦」のifデザインということ。

こういうかっこいいと可愛いが混ざったキャラクターがいいですね。

動かせる楽しさということで基本無塗装+部分塗装でつくっていきます。


いつも通りニッパーとヤスリで組み立てていきます。
ロボット系と違い曲線のパーツが多いので、先細ニッパーのほうが適してそうです。

組み立ててつつ色々発見があったのですが、まず説明書が可愛い。
細部の設定までほんとによく作られているなと感心してしまいました。
加えてオプションパーツが豊富という点もこのシリーズならではですね。

無塗装でいくのですが、やはり人型プラモのハードルである合わせ目。
このキットでも、ほぼ全てにありました。

ピッタリおさまるところであればタミヤの流し混み接着剤で何とかなりますが、厄介なことに隙間が大きいパーツがありました。
それも、服、前腕、ふともも。

ここは一つ工夫かなということでランナーパテをつくってみました。

まずこんな感じでランナーを瓶に入れます。
瓶も密封性が必要でそこそこ値段がするので、おすすめはガイアノーツさんのスペアボトルです。
4つも入っている!

瓶に入れたらそこにツールクリーナーを注ぎます。

あとは溶けたパテ状ランナーを塗っていきます。
固まるまで1日は放置し余分なところをヤスリでけずります。

出来上がりの例。結構いい感じです。
市販のパテだと整形色と同じ色にするのがほぼ不可能なので塗装しない場合は絶対やったほうがいい。

胴体の服についてもいいかんじです。
曲線でヤスリ掛けでどうにでもなるのでいっぱい盛るほうがいいですね。

あとは部分塗装し組み立て。

組み立て完了!スタイルがいいですね。
ちなみにネクタイと靴はパープルで塗装。髪はブラックとグレーの混色。

とここで終わらない。
せっかくなので色々オプションをつけていく。

こちらもずっと気になっていたリトルアーモリーシリーズ。
せっかくなのでこの機会にと買ってきました。

シンプルにニッパーとヤスリ、接着剤で組み立てます。

出来上がりはこんな感じ。
真っ黒なのでちょっと分かりずらいが、リアリティがすごい!

創彩少女庭園とリトルアーモリーときたらこれもわすれちゃいけない。
タクティカルグローブ、、そう銃の持ち手。

中身はこんな感じでした。

で、最後に写真です。
時間がなかったのであまりポーズはとれてない。。また時間がある時にでも。

AK74Mのほうは塗装しています。
レシピは下記。

  • GS-03 サーフェイサーエヴォ ブラック
  • NTC-01 ハウンドブラック
  • エナメル XF-56 メタリックグレイ(ドライブラシ)

最後はかっこいい感じに。

組み立てた感想ですがコンセプトどおり、いろいろ遊べそうなシリーズだと感じました。
次はありきたりですがバイクあたりを組み立ててコラボさせたいと思います!
あと、時間見つけて写真撮っておこうかな。

最後までご覧いただきありがとうございました。

では。

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