こんにちは、エピックです。
現在、2020年6月6日。
夜中も寝苦しくなってきて早速エアコンをオンしてしまってます。。
さて、そんな寝苦しい夜が続いていますが黄金のフレームに包まれたガンプラが届きました。
それは、ユニコーンガンダム3号機。フェネクス。
今回はこのおしゃれなガンプラをを作っていきたいと思います!
今回は塗装までしてみました!
製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめております。
パッケージ紹介
今回作っていくのはこちら。
デーン。
金色で目立つことで有名なユニコーンガンダム3号機 フェネクスのクロスシルエットバージョンです。
ユニコーンガンダム1号機と比較し、背面にアームドアーマが追加されていると同時に全体が黄金ということもあり全体的に豪華なシルエットとなっています。
あと、地球連邦軍製のようです。
宇宙世紀0095年、試験用に先行納入されたフル・サイコフレームの素体を元に、型式番号RX-0ユニコーンガンダム1号機と2号機バンシィの建造データを反映し、地球連邦軍が独自に組み上げたユニコーンガンダム3号機。
名前の由来は、ソロモン72柱の1柱である悪魔フェネクスを意味する。 初出作品である『One of Seventy Two』もソロモン72柱の1柱であることからかけられている。
その名前が示す通り、フェネクスはNT-D発動時には、背面のアームド・アーマーDEが本体装甲と同時に展開し、さながら両翼を広げた不死鳥のシルエットを形作る
ピクシブ百科事典
では、クロスシルエットシリーズではどうなっているか見てみていきましょう!
早速、開封していきます。
説明書とシールです。
相変わらずこのクロスシルエットシリーズはシールが少なくて感動します。
グレーのシールかなぁ?と思ったのですが、まさかの金色のシールでした。
ランナーは2つです。
パーツも金色とはいきませんが、それに近しい色で表現されています。
サイコフレームはクリアカラー。
ユニコーンガンダムの時は赤のクリアだったのですが、青色のクリアパーツとなっています。
最後はおなじみSDフレーム。
色はグレーでした。
今回は塗装までする予定ですが、その時はCSフレームを利用したいと思います。
仮組み
というわけで、組み立てていきます。
まずは、ランナーからの切り離しですね。
安定の先細ニッパーとモデラーズナイフを利用しています。
金色パーツをカット。
もちろんクリアパーツもカット。
最終的にこんな感じでランナーからの取り外しが完了しました。
サクサクっと組み立てます。
まず、正面です。
やばいですね。
アンテナ部分が特徴的なのとアームドアーマの存在感でしょうか、カッコいいです。
さすが、悪魔の異名を持つだけありこれだけでも邪悪な感じが伝わってきます。
後ろ姿です。
いやー豪華ですね。
これが1000円以内で変えてしまう世の中、バンダイさんが怖いです。
塗装とレシピ(+ CSフレーム)
塗装+CSフレームでカスタマイズしてみました。
やはりゴールドは映えますね。
塗装レシピはこちらになります。
- ゴールド:Mr.カラーC-9 ゴールド + Mr.カラーC-175 蛍光グリーン
- ネイビー:UG17 ガンダムカラー ティターンズブルー2
- グレー/ 内部フレーム:NP005 メカサフ スーパーヘヴィ
- オレンジ:ガンダムマーカーEX ロイヤルメタレッド
ちなみにですが、今回クレオスのゴールドを利用していますがそのままだと明るすぎるので、 近似色であり暗い色である(蛍光)グリーンを少し足しています。
そのため、見方によっては緑っぽく見えるかもしれません。
蛍光であることに意味はありません。
ただ手持ちの色がなかったのですw
グレーについては、細かい部分塗装もしてみました。
マスキングにはタミヤさんマスキングテープを使っています。
武器を持たせてみます。
ドライブラシなどしても良かったのですが特に何もしていません。
ガンプラ塗装歴は浅いですが、今回のフェネクスはけっこう気に入っています。
最後に
今回は、ユニコーン3号機 フェネクスを作ってみました。
毎回同じことを言っているかもしれませんが、やっぱりかっこいい。
撮影技術はまだまだなのでこちらも合わせて磨いていきたいですね。
引き続き時間を見てガンプラを作成していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
では。