レブル1100をカスタムした話
(マフラー・バイザー編)

どうも、エピックです。

7月も終わり頃になり蒸し暑くなってきましたね。

また、東京オリンピックが開催されて違う意味での熱さも感じられます。

そんな中ですが、ついに注文していたモリワキさんのバイザーとマフラーが届きました!

早速カスタムしてみたので紹介したいと思います。

ワクワクが止まりません!

目次

カスタムの理由、それは一目惚れ

レブル1100ですが、純正からも色々なカウルがでていますよね。

こういう感じのレブル250Sエディションのようなミニカウルや、

ホンダ公式より

新しく追加された大型のカウルまでいろいろです。

ホンダ公式より

インスタやツイッターでレブル乗りの方々の写真を漁っているのですが、ミニカウルを装着している写真をよく目にします。

かっこいいですからね、写真を撮ってしまうのもうなずけます。

もちろんそのままシンプルスタイルでも非常にかっこいいのですが。

そもそもマフラーやバイザーは替えるつもりがなく純正のままいこうと思っていました。

「ミニカウルかっこいいなぁ、買おうかなぁ」等々考えてWeBikeさんでポチる寸前までいったのですが、そこで目にしてしまったのです。

モリワキさんのカスタム画像を。

「なんかかっこいいカウルがあるぞ」と。

その写真がこれですね。

モリワキ公式より

どちらかというとマフラーの広告写真ぽいのですが、真っ先にバイザーに目がいってしまいました。

横からの構図なので正面はこれだけだとわからないのですが、このステーとバイザーの角度がドンピシャで一目惚れ、即ポチりました。

あ。でももちろんマフラーもポチりましたよ。

そんな感じでカスタムのきっかけはプロモーション画像による一目惚れでした。

バイザーをカスタムしてみる

開封のところからお伝えしたかったのですが、諸事情で開封後から。

こういうときYouTuberさんのように動画にしたほうがいいかなぁとか思っちゃいますね。

一度やろうと思ったのですが動画編集結構大変。

あれを継続できるYouTuberさんは素直にすごいです。

話が逸れましたが、こんな感じでしっかりプチプチで包まれた状態で届きました。

ほどよい重量感でそこそこの値段をするということもあり手にとったときのワクワク感がたまらなかったです。

中身はこのように、バイザー本体とステー、あとはネジと説明書が付属しています。

ちなみにですが、モリワキさんから出ているバイザーは4種類あります。

  • ブラックヘアライン:アルミニウム
  • セミスモーク:樹脂
  • ガンメタリック:アルミニウム
  • カーボン綾織:ウェットカーボン

写真は「ブラックヘアライン」になります。

アルミなので金属感とそこそこの重みがあります。

注意点として、レブル1100 はETCが標準で装備されているのですがアンテナがヘッドライトの上にちょうどこのバイザーの下になります。

そのため「セミスモーク」以外は、ETC通信を遮るため取り付け位置に注意が必要です。

場合によってはETCアンテナの位置を変える必要がありますね。

ETC通信を遮る為、装着の際はETC発信機の位置にご注意ください。(カラー:セミスモークのみETC通信対応です。)

モリワキ公式より

と、ここで後出しですが実は2種類買いました。

左が「ブラックヘアライン」で、右が「セミスモーク」ですね。

「セミスモーク」は樹脂なのでアルミの「ブラックヘアライン」と比較して軽いです。

また、価格も少し安いです。

取り付け手順は、公式のサイトに取り扱い説明書がPDFとして配布されているのでそちらを参考にしてください。

装着するとこんな感じになります。

「ブラックヘアライン」の方は、完全に真っ黒に。

「セミスモーク」の方は透明なので真っ黒ではないですね。

個人的には「ブラックヘアライン」だとすこし重たい印象になるなと感じました。

やっぱりETCもそのまま使えるし「セミスモーク」かなということで「ブラックヘアライン」は保管することにし、「セミスモーク」を愛用することにしました。

本体がボルドーレッドであれば「ブラックヘアライン」もかっこよく決まる気がしますね。

ボルドーレッドを相棒に迎えている方感想是非お願いします!

バイザー取り付けの際の注意

取り付け自体はネジを緩めて締め直すだけなので、作業自体はかんたんなのですが1点はまったので。

取り付けの際にヘッドライト左右のネジを取り外す必要があるのですが、ここが狭く標準の六角レンチだと作業ができません。

正確には、ヘッドライトと干渉して穴にはまらず回せないという状況になります。

作業をするためにはヘッドが短いタイプの六角レンチが必要になります。

バイザーは届いているのに取付作業ができないというもどかしい状態に陥ったので、もし注文しようという方は合わせて準備しておくといいと思います。

マフラーをカスタムしてみる

続いてマフラーをカスタマイズ。

モリワキさんの「スリップオンマフラー NEO CLASSIC」のブラックを注文しました。

こちらは品切れで予約注文ということで届くまで少し日数を要すという人気ぶり。

なので実際に作業した日は異なりますね。

こちらはモリワキさんから3種類販売されています。

  • ステンレス
  • ブラック
  • BP-X(ブラックパール カイ)

それぞれのイメージは公式の販売サイトで確認できますので確認してみてください。

モリワキ公式

はい、そんなわけで、また諸事情により開封後からになります。

めちゃかっこいい。

純正と比べ重量は下がっているのですが、それでも2kg以上はあるので重いです。

あとこちらのマフラー何もせずとも車検対応(JMCA認定)なんですよね。

カスタムする上では非常に重要なポイントです。

モリワキのロゴもブラックに金文字、かつアルファベット表記でかっこいいです。

公式より上記の情報をまとめました。

やっぱり近接だと90db超えてしまうようですね。

取り付け手順は、公式のサイトに取り扱い説明書がPDFとして配布されているのでそちらを参考にしてください。

取り付けができたので取り付け前後で比較してみます。

想像通りといいますかかなりシュッとしますね。

もうイメージどおり最高の一言。

そして、バイザーとマフラーを取り付けたらこんな感じになりました!

排気音が気になる方は下記の動画(REBEL CHANNELさんの動画をお借りしています)が参考になるかもしれません。

有名所のマフラーを比較しています。

個人的には正直純正が一番いい音しているように感じました。。

マフラー取り付けの際の注意

取り付けの際ですが、固定用のゴム(マフラーマウンティング)がめちゃくちゃ硬いので注意です。

こいつです。

純正から取り外し→モリワキマフラーに取り付けと二重苦なので別に純正パーツを注文しておくほうがいいかもしれません。

普通に外そうとするとかなり大変だと思います。

パーツ番号はパーツカタログから確認できるので、確認後WeBikeさんで注文しました。

純正パーツ類の注文はWebikeさんにかなりお世話になってますね。

クラッチレバー折ってしまったときも5日足らずで届きましたからね。。

えーと、もちろんクラッチレバー・ブレーキレバーそれぞれ予備も含め注文しましたよ。

【追記】2022/2/28

そういえばモリワキさんからまた新しくレブル1100用のマフラー発売されますね。

今度はツイン!

値段もツインですがすでに4月分の予約が完売しているあたり人気なんだと思います。

めちゃくちゃかっこいいですし音も良いだろうから納得ですね。

興味ある方はチェックしてみてください。

最後に

というわけで、バイザーとマフラーをカスタムしてみました。

初めてのバイクで初めてのカスタムだったのですが、手軽に(コスト除く)大きくイメージを変えられるので、思い切ってやってみるが吉だと思います。結局、どちらもモリワキさんで統一したわけですがすごい満足しています。

夏は暑いのでしばらくこれでナイトツーリングをして楽しみたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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