どうも、こんにちは。
新型がさらに猛威をふるいはじめ感染者数が裏オリンピックと言われるくらいに増えてしまったこともあり、お盆真っ只中ですが帰省せず一人暮らしの自宅で連休を過ごしています。
自粛といえばプラモデルということで、面白そうな大きめなハロプラを見つけたので今回はこちらを紹介したいと思います。
要約 → でっかいハロつくりました
製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。参考にどうぞ。
パッケージ紹介
今回作ったのはハロですが、正確にはハロプラのハロではありません。
Figure-rise Mechanics(フィギュアライズメカニクス) のハロです。
こんなパッケージをしてます。
サイズ感ですが、厚さが10cm以上あってHGより少し大きい感じです。
ざっと広げてみました。
パーツ数は少ないですが、ひとつひとつのパーツが大きいですね。
あと、装甲がスタンダートとクリアで2つ付属しています。
用途は組み換え用ですね。
パッケージにも載っていますが、内部フレームを見せたい場合はクリアを活用するといいようです。
先にお伝えするとこちらのクリアパーツは使わないので、もし興味があればご自身で試してみてください。
組み立て
今回は仮組み無しで一気に組み立てていきます。
個人的にはこの方法が一番スキです(単なるめんどくさがりや)。
用意するのはニッパーとヤスリ。
おなじみのタミヤの先細薄刃ニッパーと神ヤスですね。
ちなみに左のケースはよく使うツールをまとめたものなのですがこんな感じでツールが入っています。
ケースはプラモ向上委員会さんのものですね。
ツールはほとんどスジボリ堂さんです。
一般店舗で市販されているツールと比較すると少し高いですが初心者問わず揃えておくといいと思います。
さて、本題にもどりランナーから切り出していきます。
ちなみにヤスリは一方向に素早く動かすといいですよ。
切り出しました。
クリアパーツは今回つかわないので切り出さずそのまま保管します。
気になる切り出していないシルバーのパーツ。なぜかって?
一気に切り出そうと思ったのですが、利用用途がわからずあとあと途方にくれそうだったのでここだけ仮組みすることにしました。
ちなみに、これらは手と足の関節のパーツになります。
仮組み予定はなかったのですが一部組みた上がりが不明なパーツがあったので途中まで仮組みをしてみました。
なぜかコックピットぽいところに小さいハロがいますね。。
塗装!の前にエアブラシ紹介
いざ塗装と思ったのですが、この度愛用の充電型エアブラシがお亡くなりになられてしました。
南無。
据え置き型のエアブラシにしようか迷ったのですが、やっぱり気軽にできるという点で充電型を再度購入することにしました。
今回買ったのはこれ。
アマゾンで見ると色々な種類があるのですが、評価が良さそうなのでこちらにしました。
どうせなので開封紹介。
ビニールで保護されたしっかりした黒い箱で届きました。
予想以上にしっかりしていたのでちょっと驚きました。
開けてコンプレッサーを取り出してみます。
今まで使っていたものと比べると少し縦に長いです。
ただ、これがすごく握りやすかったです。
とりあえずエアジョイントも合わせ組み立ててみました。
使用感についてですが、まずオートスイッチ。
これはやばいです、すごく便利。
今までは、毎回電源ボタンを押して、持ち替えてトリガーをひく。常にエアが出ている状態になっているため(ブーブーうるさい)、使わないときはスイッチを切るという動作が必要でした。
が、オートスイッチはこの問題をすべてを解決してくれます。
使いたいときトリガーを引くだけです。本当に神機能です。
エアブラシのブラシ本体は以前から使っている0.5口径のものをそのまま使うことにしました。
普通につけることができ、オートスイッチも問題なく使えます。
今回の買い物については、想定していたものではなかったですがこのオートスイッチ機能だけでも効率が上がりそうで結果よい買い物になりました。
塗装とレシピ
エアブラシ(充電型コンプレッサー)も新調したことで塗装をしていきたいと思います。
今回のイメージは黒いハロです。
使う塗料はこんな感じで選定しました。
- 白:Ex-01 Ex-ホワイト
- 黒:Ex-02 Ex-ブラック
- 内部フレーム1:125 スターブライトアイアン
- 内部フレーム2:HG-03 ヘキサフレームガンメタル
サーフェイサーはめんどくさいので毎回スプレー派です。
がそろそろ卒業を考えています。
カラーはシンプルに黒と白。内部はメタリックを使い分けていきます。
スターブライトアイアンとガンメタでは微妙に色が違います。
ガンメタのほうが多少茶色が入ったような色で明るい感じになっています。
実際は画像ほどの違いはなく、正直明かりの下でないと区別がつかないですw
全パーツ塗装完了。白いパーツにはスミ入れもしました。
こいつもちゃんと塗装してます。
では、お楽しみの組み立て。
内部ですがこんな感じで手を収納することができます。
足も同じように収納可能です。
あとコックピットにミニハロ鎮座。
内部フレームのみだとこんな感じになります。
急にホラーかな?
いやー、ちょっと怖いですね。
口の中にラプラスの箱(嘘)を入れられるのですが食べてるようにしか見えないです。。
インパクトあっていいですけどね。
フレームつけると、はい黒いハロの完成です。
完成写真
ここからは写真をお楽しみください。
最後に
今回はフィギュアライズメカニクスのハロをつくってみました。
サイズもおおきいので飾っておくには良さそうです。
あと、エアブラシの新調ですが、オートスイッチがよいですね。これは是非おすすめしたいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
では。