レブル1100にマルチバーを取り付けた話

どうも、こんにちは。

バイク納車から2ヶ月が経過しました。

運転にもなれてきたいということで動画を撮りたいなということでハンドルにGoProを固定できるマルチバーを導入しました。

そんなわけでマルチバーをハンドルまわりに取り付けてみたのでその紹介をしたいと思います。

目次

純正オプションのマルチバーを比較する

マルチバーと言う言い方がそもそも正しいのかは不明ですが、ハンドルまわりに追加するバーの純正オプションがデイトナさんとプロトさんからそれぞれ発売されています。

ここではマルチバーという言い方にしましょうか。

デイトナ公式

これがデイトナさんのマルチバー。

マットブラック調でハンドルに溶け込むような色合いです。

バーの長さは10cmと少し長いですね。

対してこちらがプロトさんより販売されているマスターシリンダー用のマルチバー。

ブラック、シルバー、レッドの3色で展開されています。

長さはデイトナさんと比較し、短く約6cmです。

プロトさんは公式Youtubeがあったのでそちら紹介します。

担当さんイケメンですね。

購入し比較する

どちらにしようかカタログやWebを見ては悩んで時間ばかりが経過してしまったので思い切って両方とも注文しました。

プロトさんは、ブラックカラーを選びました。

愛車のレブル1100もブラックですからね。

デイトナさんといったらオレンジと黒ですよね。

パッケージからしてデイトナさんらしいです。

ちなみにですが、ボルト経によって3つのタイプが販売されています。

上のリンクから飛べば間違い無いですが型番「178761」なので注意です。

レブル250や500でも利用可能みたいですね。

対してプロトさんは、青と白ですね。

公式サイトを見ても青のイメージが強いです。

マルチバーではなくエクステンションバーという言い方をしています。

余談ですが、ミラークランプにつけて拡張するタイプも販売されています。

デイトナさんのマルチバーを開封しました。

マットブラックでおちついた印象です。

プロトさんのマルチバーも開封。

こちらは少しメタリック調で表面がザラザラした加工がされています。

またYouTubeでもこだわりポイントとして紹介されていた “Support your journey by PLOT”の文字が刻印されていますね。

というか担当の方発音すごかったですw

両者のサイズ感を比較。

やっぱりデイトナさんのほうが長いです。

マルチバーを選ぶ際のポイントとしてはこれが一番大きそうですね。

マルチバーを装着

では実際に装着してみました。

どちらを取り付けたかって?

それはこちらです。

はい、プロトさんの方を取り付けました。

選んだ理由は、長さが一番で次にデザインですね。

デイトナさんのバーも悪くはないのですが、今回の用途では少しオーバースペックかなと感じました。

取り付けていないのでイメージですが、これくらいの長さになります。

やっぱり少し長い感じです。

長さ的にメーター付近までバーが伸びるような感じになります。

今回の目的であったGoProのマウントを装着しました。

初のブレーキ側ハンドルへの装備ということで、充実した感がありテンション上がりますね。

マウントについては問題なく利用できて、サイズ感もバッチリです。

これをつけ走りつつ色々な所を撮影していきたいですね。

最後に

はい、そんなわけでプロトさんのマルチバーを装着しました。
サイズ感もデザインもよく、めちゃくちゃオススメしたいです。

シルバーやレッドも出ているので好みに応じて選べるので、ボルドーレッドの車体にあえてポイントでブラックなんてこともできそうですね。気になった方は是非色々みてみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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