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レブル1100をカスタムした話
(ナンバープレート編)

Posted in バイク, and ライフ

Last updated on 2022年8月13日

どうも、エピックです。

愛車のレブル1100にナンバープレートの保護目的でプレートを装着しました。

こういうものがあると知らなかったのですが色々なパーツがあるんですね。

今回はこのナンバープレート回りのカスタムについて紹介したいと思います。


なぜナンバープレートをカスタムしたのか

ナンバープレート回りのカスタムってあるんですね。

知らなかったので全くカスタム予定がありませんでした。

ただ最近友人からナンバープレート傷ついたというのを聞きなんかないか調べたのがきっかけです。

プレート曲がっている画像とかたまに目にしますからね。

なんか補強する手段ないかなと調べました。

こういうときにまずAmazonで調べるのですが「ナンバープレートホルダー」とか「ライセンスプレート」というワードでいっぱい商品が引っかかる。

レビューを見ると補強で使っているレビューが多く、やっぱりなーという感じです。

カラーリングも色々あって面白い。

自分のバイクに合う色を探すだけでも時間が過ぎてしまいます。


ライセンスプレートを装着する

Amazonでいくつか目星をつけて、各公式サイトをチェック。

そして、最終的に購入したのがこちら。

POSHさんのアルミライセンスプレート。

POSHさんはバーエンドでもお世話になっています。

決定打は色とサイズ感ですね。

それと途中で気がついたのですが2021年4月から新基準が適用されているようでこれに適合している点です。

下記サイトがわかりやすく解説されています。

簡単に抜粋すると、ナンバープレートの前面に何かをかぶせることは違反となりました。

たとえそれがホルダーであっても。

POSHさんの場合、コレに対応した新基準版が販売されています。

最初間違えて旧版を注文したのですが、急いでキャンセルしました。

旧版と新基準版の違いですが、旧版にはナンバープレートを引っ掛けるためのツメが下側についています。

これが、ナンバープレートの前面に被せてはならないというルールに違反しているということだと思います。

新基準はそのようなものはなく固定は標準ネジのみなので問題なさそうです。

脱線しましたが、そんなわけで購入したPOSHさんの新基準版を開封。

プレートなので、ほんとに板です。真っ黒いアルミ製の板。

衝撃から保護するスポンジシールが付属しています。

装着するとこんな感じです。

ナンバープレートの前面には何もあるませんが縁に少しアクセントが付きます。

サイズもぴったりでオールブラックなレブル1100にはいい感じですね。


ついでに、撮影用にカバーを自作する

たまにSNS等にバイクの写真を共有するのですが、毎回困るのがナンバープレートです。

せっかくいい写真でも、ナンバーの部分を加工することによってなんか不自然(実際加工しているので不自然)になってしまうんですよね。

バイクの後ろからの写真がすすんで撮れないというで大変悩みました。

そこで思いついたのが自作カバーです。

毎回写真を撮るときだけ取り付けて、走るときは取り外せるのがマストですよね。

公道で隠していたら違反取られてしまいます。

そこで今回作成したのがこちら。

ちょっと左にずれていますが、修正前なのでご容赦を。

今はちゃんとセンターによってます。

どうでしょうか、これなら写真撮影も怖くありません。

なんならステッカーまで貼れてしまいます。

作成については下記を利用しています。

  • アクリル板(マットブラック)
  • フック×2
  • 3Mテープ(両面テープ)

アクリル版はアクリ屋さんへセミオーダーしました。

アクリ屋さんはたまに利用させていただいてます。

こんな感じで角も丸くしてもらいました。

あとは、裏側に3Mテープでフックを貼り付けて完成です。

めちゃ簡単。

気が向いたら自作シールとか貼り付けてオリジナリティを上げたいですw


最後に


今回はナンバープレートのカスタマイズ?でした。
ナンバープレート傷つけたくないというのであれば試してみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。