Last updated on 2022年3月21日
どうも、こんにちはエピックです。
今回は、ナンバープレートの保護目的でプレートを装着した話です。
カスタムと書いてますがそれほどカスタムっぽくはなく、ほんとにつけただけで何かすごいアップデートがあったわけではありません。
(防御力は上がったかも)
あまりみない内容かと思いますが何かの参考にしていただければと思います。(笑)
なぜナンバープレートをカスタムしたのか
ナンバープレートってあまりカスタムしないですよね。
自分も全くカスタム予定がありませんでした。
なんでカスタムしたかというと友人からナンバープレート傷ついたというのを聞いて、ふとバイクのナンバープレートのことを考えたときなんか脆そうだなと思ったのがきっかけで、なんか補強する手段ないかなと調べました。
こういうときにまずAmazonで調べるのですが「ナンバープレートホルダー」とか「ライセンスプレート」というワードでいっぱい商品が引っかかる。
レビューを見ると予定したように補強の意味のレビューが多くつけてみようかなと思って買ってみました。
カスタムというだけあって色々な色があって面白いですよ。
自分のバイクに合う色を探すだけでも時間が過ぎていってしまいました。
まぁ楽しかったんですがね。
ライセンスプレートを装着する
Amazonでいくつか目星をつけて、各公式サイトをチェック。
そして、最終的に購入したのがこちらです!

POSHさんのアルミライセンスプレート。
POSHさんはバーエンドでもお世話になっています。
決めては色とサイズ感ですね。
あと、途中で気がついたのですが2021年4月から新基準が適用されたようです。
下記サイトがわかりやすく解説されています。
簡単に抜粋すると、ナンバープレートの前面に何かをかぶせることは違反となります。
たとえそれがホルダーであっても。。
POSHさんの場合、コレに対応した新基準版が販売されています。
最初間違えて旧版を注文したのですが、急いでキャンセルしました。
旧版と新基準版の違いですが、旧版にはナンバープレートを引っ掛けるためのツメが下側についています。
これが、ナンバープレートの前面に被せてはならないというルールに違反しているということだと思います。
新基準はそのようなものはなく固定は標準ネジのみなので問題なさそうです。
脱線しましたが、そんなわけで購入したPOSHさんの新基準版を開封。

プレートなので、ほんとに板です。真っ黒いアルミ製の板。

衝撃から保護するスポンジシールが付属しています。

装着するとこんな感じです。
ナンバープレートの前面には何もあるませんが縁に少しアクセントが付きます。
サイズもぴったりでオールブラックなレブル1100にはいい感じですね。
ついでに、撮影用にカバーを自作する
たまにSNS等にバイクの写真を共有するのですが、毎回困るのがナンバープレートです。
せっかくいい写真でも、ナンバーの部分を加工することによってなんか不自然(実際加工しているので不自然)になってしまうんですよね。
バイクの後ろからの写真がすすんで撮れないというで大変悩みました。
そこで思いついたのが自作カバーです。
毎回写真を撮るときだけ取り付けて、走るときは取り外せるのがマストですよね。
公道で隠していたら違反取られてしまいます。
そこで今回作成したのがこちら。

ちょっと左にずれていますが、修正前なのでご容赦を。
今はちゃんとセンターによってます。

どうでしょうか、これなら写真撮影も怖くありません。
なんならステッカーまで貼れてしまいます。
作成については下記を利用しています。
- アクリル板(マットブラック)
- フック×2
- 3Mテープ(両面テープ)

これが今回のコアであるアクリル版です。
こちらはアクリ屋さんへセミオーダーしました。
結構色々な用途で利用させていただいています。

こんな感じで角も丸くしてもらいました。

あとは、裏側に3Mテープでフックを貼り付けて完成です。
めちゃ簡単です。
気が向いたら自作シールとか貼り付けてオリジナリティを上げたいです(笑)
最後に
今回は、あまり見ないナンバープレートのカスタマイズ?でした。
ついでに、SNS投稿用の保護案ですかね(笑)。
後者については気になったら試してみてください。自分はこだわってしまいましが最低ダンボールがあれば折りたたみ式カバーなんていうものもできると思います。シールだと都度都度になってしまうので引っ掛ける方式が良いかなと思います。
もしもっといい案があるよという方がいれば是非共有くださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
では。