Last updated on 2022年8月14日
どうも、エピックです。
もう年末ですね、気がついたら何もせず年変わってた、なんてことにならないようにしたいです。
さて、年末といえば大掃除ですが、まだ作らず残っていたプラモデルがあったので組んでみました。
プレバンさん限定のメタルガルルモンです。
素組みのみとなりますが紹介したいと思います。
最近塗装がちょっと億劫になってます。
製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。
パッケージ紹介
購入してからもう半年近く棚に眠っていたものを取り出します。
プレバンさんの限定商品はついつい欲しくなるのですが、注文から手に届くまでの期間があるので届いた時には熱が入らないという事態が多々。
今回もそんな感じでずっと放置してました。

パッケージはこんな感じでかっこいいですね。
ちなみにですが、通常の水色のメタルガルルモンがデータ種なのに対し、こちらのブラックはウイルス種です。
ランナーも1パーツが大きいのでボリュームがあります。

以前ムゲンドラモンを製作したときもそうですが、大きさはガンプラでいうMGくらいかなぁと思います。

ラメの入ったパーツなどありさすがプレバンさん限定と思っちゃいましたね。
仮組み
今回は、やすりがけもせずタミヤさんのニッパーでがんがん組み立ていきます。
また、塗装したくなったときにやすりがけする予定です。
なんだかんだこのニッパーには長年お世話になっています。
まずは、予想外にも付属していたスタンドから組み立てしました。

スタンド単体で販売されているものでいうとアクションベースの5になりますかね。
違いとしては、メタルガルルモンを支えるために専用の台座が付属していました。
画像でいくと上についている椅子みたいなやつです。
4足なので単体で自立しそうですが、何かこだわったポージングの際に活用できそうです。
続いて頭ですね。

さすがの造形ですし、色分けもしっかりしています。
口ももちろん開閉可能です。
胴体はこんな感じになっており、各部との接続はボールジョイントです。

ブラックがチャコールグレーっぽい色ですよね。
塗装するならブラックにしたいところです。
お腹側はクリアパーツを使用します。

この金色部分ははめ込み式なのでシールではないですよ。
そんなこんなでざっくり組み立てしました。

ここまでおおよそ4時間くらいでしょうか。
夜にコーヒー飲みながら黙々と取り組むのにちょうどよいボリューム感です。
久々に大きめのパーツのプラモを作ったので、机の占領には苦労しました。
ちなみに、今回余剰パーツが付属しており塗装しなくてもカラーリングの変更ができます。

事前に気が付かず説明書通りに作ってしまったのであれですが、こだわりがある方は意識してパーツの色を選ぶとよいかもしれません。

はい、こちらがシール無し、ニッパーのみ仕上げです。

やっぱり造形かっこいいですよね。
最近はこのFigure-rise Standard Amplified デジモンシリーズ増えてきていて、嬉しい反面手が届いていない自分がいます。
最後は初音ミクさんとのコラボです。
ミクさん髪のボリュームとメタルガルルモンのウィングがおなじ大きさですね。。

最後に
はい、そんな感じで積まれていたメタルガルルモンをサクッと組み立てみました。素組みですが、これだけで決まりますね。これにシール付与および艶消しで仕上げるなんてのもありだと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
では。