【デジモン】プラモデルデュークモンを素組みした話

GWも明けて仕事のプレッシャーが溜まりに溜まり疲れてダウンしておりました。

そんなこんなでたまには気晴らしにプラモデルと思いデジモンのプラモデル「デュークモン」を買ってみました。

世代の人は絶対に知っているテイマーズの主役的デジモンです。

それでは気楽に作っていきたいと思います。

ではどうぞ。

デュークモン超好きでしたね。

製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。

目次

パッケージ紹介

まずは恒例のパッケージから。

デジモンのプラモデルはパッケージがカッコいいですよね。

アニメで見ていた感じとは違い洗練された感じになっています。

なんというか3Dチック?

もしかして Amplified ってそういう意味なんでしょうか。

箱からランナーを出し、広げたらこんな感じです。

過去にメタルガルルモン、ムゲンドラモンと組み立ててきましたが人形とあってそれらと比較すると少ない感じですが、パーツパーツが大きい音でそれなりにボリュームがあります。

ガンプラでいうMG作っている気分。

マントはなんか不思議な素材です。

これは組み立てからのお楽しみですね。

説明書はいつも通り横開き形式でした。

説明書は冊子のようになっている方が机の上で作業しやすくて嬉しいなと毎回思ったりします。

組み立て作業(武器)

久しぶりにプラモ用工具を取り出し準備万端。

この作り出すときの自分だけの時間というのはすごくワクワクします。

深夜帯というテンションもあいまってさらにですw

愛用のブレンディコーヒーも用意し、組み立て開始です。

説明書通りに組み立ていくと頭からなのですが楽しみはとっておきたいので、まずは武器から組み立てていきます。

デュークモンの特徴的な盾、名称は「聖盾イージス」らしいです。

”ファイナルエリシオン”という必殺技は覚えていたのですが、肝心の名称が出てきませんでしたw

大きさですが結構でかいw

決して手は大きい方ではないですが手の平くらいあります。

完成するとこんな感じで存在感がすごいです。

あとカラーリングが見事!

また、ギミックが搭載されていて、こんな感じでエフェクトが飛び出すようになっています。

盾は完成ということで、次はメイン武器である「聖槍グラム」、技名は”ロイヤルセーバー”です。

とりあえず懐かしいw

ささっと組み立てましたが、こちらもギミックが搭載されており遊ぶことができます。

組み立て作業(本体)

ここから本体の組み立てへ移ります。

全パーツやすりがけしながら進めていたので何気に時間がかかってます。。

このとき深夜2時ですw

とりあえず、足パーツを組み立ててこの日は終了しました。

没頭した後の眠りは心地いい。

翌朝、再開。

ガンガン進めていきます!

まずは腰。

腕。

胴体。

人型なのと騎士なので、ギャンを組み立てているみたいです。

パーツは大きく細かく分割されていないので、サクサクっと組み立てできます。

あとはどこまでやすりがけをするかで作業時間変わってきそうです。

全体的にカラーリングは良いですが、胴体部分が少し残念な気もします。

加え手が完全付け替え式なので、手を開いたポーズは取れないですね。

最後にマントを組み立てていきます。

このパーツシールのように剥がすのですがシールではないんですよね。

不思議です。

プラパーツで挟むように組み立て立体的に仕上がりました。

バンダイさんの考えることはすごいですね。

一通り完成したので、最後写真撮っていきます。

最後に

プラモデルのデュークモンどうだったでしょうか。

デジモンがここまでプラモデルになるなんて驚きですよね。

最近は遊戯王のプラモデルなんかも出ていてわからないものです。

素組みですが、これだけで決まりますね。これにシール付与および艶消しで仕上げるなんてのもありだと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

では。

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