【コトブキヤ】なっちんをザク風にした話

どうも、エピックです。

前回製作したコトブキヤさんのなっちんですがすこし自分後の好みにカラーリングしてみたいと思い立ちました。

目指すはカスタムフラッグの色。

ブラックメインのカラーリングです。

とはいえ、前回と同じキットではつまらないのでなっちんの別のパッケージを購入して製作してみました。

なっちんは色々できて神キットだと思います!

製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。

目次

素組をする

この製作でつかうパッケージはこちら。

プロトタイプのなっちんです。

ショルダーの構造が少し変わっています。

設定上は、「高度未来予測型AIを実装したテスト期待」とのこと。

開封すると、パッケージと同様のイラストの説明書とランナー。

やはり、オレンジが目立ちますね。

ランナースタンドにセットします。

これあるとテンションが上がるのはいつものこと。

最近一つじゃ収まらないこともあり2つ目を買うか迷い中。

ニッパーはいつも通り2種類使っていきます。

黙々と組み立てていき上半身が完成しました。

前回とカラーリングこそ違いますが形状は同じです

なっちんはカクカクしたフォルムなので適宜スポンジやすりを交えつつ、鉄やすりでサクサク進めます。

aurochsさんとゴッドハンドさんのやすりだけあれば他はいらないくらいに使いやすい。

下半身も完成。

尻尾はリード線でできているのでグネグネできます。

あとでバラしやすい加工はしつつ、全体ができました。

やすりがけなど丁寧にやって5時間くらいでした。

最後は武器を組み立てていきます。

ランナーは2つで同一のカラーリングです。

組み立ててから気がつきましたが、MSGの「ウェポンユニット17 フリースタイル・ガン」ですね。

銃砲は3つのパーツに分解できるようです。

組み立てるとこんな感じです。

後ろ姿。

武器を持たせてポージング。

別角度からも。

ラストシューティングのポーズ(頭は動かない)

ちょっとした加工をする

いつも通り肉抜き穴などのちょっとした加工をしておきます。

今回行ったのは次のとおり。

  • エポキシパテで肉抜き穴埋め
  • 瞬間パテを使った合わせ目消し
  • 金属パーツ化のためのモールド削りと穴あけ

エポキシパテなかなか上手くいかず嫌いだったのですが最近はコツがつかめてきました。

水とつまようじを駆使してすみずみまでパテを詰めていき、少し溢れるぐらいに盛るとうまくいきます。

乾燥後は、やすりで削ります。

塗装する

まずはしっかり削りかすを落として乾燥させます。

いつも通り(食器)乾燥機の出番です。

まずは、下地の塗装ですが今回はじめてガンメタのサフを使ってみました。

画像なので上手く伝わないかもしれませんが、このサフ最高です。

隠蔽力も高く上からメタル系の塗装が映えるため、ブラックと並び今後利用する機会大かもしれません。

カスタムフラッグカラーにするので、メイン装甲はブラックです。

調色はしてません。もう定番のEXブラックです。

はい、良い色。

関節の色どうしようか迷いましたが、ちょっとゴールドにしたいと思い立ちスターブライト ブラスで塗装。

下地は先ほどのガンメタですが、かなりいい。

サブの装甲は、グレーVで塗装してみました。

武器は定番のスターブライトアイアンで塗装し、ひと段落したので全体の写真。

の塗装後はこんな感じです。

メタリックあると映えますね。

今回の塗装で使った塗料はこんな感じです。

モノアイの加工

どうしても今回やってみたかったこのモノアイの加工。

定番のハイキューパーツさんの金属パーツを利用します。

サイズは迷いましたが、3.5mmがちょうど良いサイズでした。

同じこと考えている方参考にどうぞ。

組み立てる

塗装したパーツとモノアイを組み立てました。

この瞬間はワクワクしすぎて、すらすら手が進んじゃいますね。

組み立て後はこんな感じです。

なんか可愛い(笑)

武器を持たせて真正面から。

続いて、少し斜め前から。

次は反対。

この角度結構好きです。

ちなみにモノアイですが、ブラックライトを当てるとひかるという情報を入手したので試してみました。

確かに光ってます。

前回製作したなっちんとあわせて。

最後に

久々のプラモ製作最高に楽しかったです。
ずっとやりたかったモノアイの加工ができて満足です。
なっちんですが、MSGパーツと組み合わせて色々できるそうなので次はそこまでやりたいですね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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