どうも、エピックです。
今回はコトブキヤさんのM.S.Gからプロペラタンク(丸)をつくってみました。
造形がいい、汎用性が高いなどと界隈では聞いており、結構気になっていました。
実際に組み立て、なっちんに装備して試してみたので紹介したいと思います。
タンクといえばシナンジュがまっさきに浮かびます。
製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。
カタログスペック
まずはカタログスペックから。
M.S.Gなので様々なモデルに装着して楽しめるのが特徴で複数のパーツから構成されていますが、これだけのパーツが入っています。
- マルチブースター〈丸〉×2
- 連結パーツ×2
- 汎用アダプター×2
- タンクノズル×2
- タンクAパーツ×2
- タンクBパーツ×2
- タンクCパーツ×2
- タンクDパーツ×4
- タンクEパーツ×2
- 四方向スラスターユニット×2
- タンク底面カバー〈ラウンドタイプ〉
- タンク底面カバー〈スラスタータイプ〉
- 汎用3mmジョイント×2
タンクは長さ調整ができるように、8種類ものパーツに細分化されているとのこと。
プラペラタンクがモジュール化されている。。
タンクカバーもラウンドタイプとスラスタータイプで変えることができるということでこれだけでも楽しめそうです。
定価も880円(税込)と1000円を切っており気軽に何か作りたいときにはもってこいな感じです。
いざ組み立てる
実際に組み立てていきます。
パッケージですが、箱ではなくビニールでした。
ガッツリつくるものではないのでそうですよね。
ランナーは4つですね、これくらいだと隙間時間にも作れて嬉しす。
配色はグレー一色。塗装必須ですね。
いつも通りツールを取り出して組み立てていきます。
ニッパーとヤスリ、このペアですね。
パーティングライン消す際には、ガイアノーツさんのセラミックブレードが便利ですよ。
やすりをかけつつ組み立てます。
ちょっと後ろから撮影してみました。
M.S.G は塗装しないとグレーなのでそのまま使うには難しいですが、この造形はなかなかです。
装備してみる
組み立て完了したのでちょっとなっちんに装備し、大きさとデザインを見ていきます。
なっちんには色々なところにカスタマイズ用の3mm穴が用意されており、ここにM.S.Gを装着することができます。
背面へ装着したときのイメージ。
ここだけ切り取ると大きさ的にはちょうど良さそうです。
デザインもマッチしている気がします。
短めのタンクを装着してみる。サイズ的にはちょうど良さそう。
おそらくスタンダードなサイズ。
こちらの方が存在感は合っていいがリアルだと引きづりそうな長さ。
サイズはもう一段階長くすることもできます。
タンクを分解し、取り付け。
あまり意図はないがなんちゃってフルアーマーぽくていいかも。
最後に
プロペラタンク(丸)噂通りかなり使えそうです。
ちょっとなっちんをMSGカスタムしたくなってしまいました。
プロペラタンクは角バージョンもあるみたいなのでそれもどこかでつくりたいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
では。