M.S.G ラジエートフィンAを作ってみた話

どうも、エピックです。

最近は引き続きM.S.G のお手軽さにハマっています。
M.S.Gのいいところは、短時間で作れるのもそうですが、形態がさまざまなので毎回新鮮な感じで組めるところですよね。

今回はプロペラタンクに引き続き汎用性が高そうなラジエートフィンを買ってみたので紹介したいと思います。

隙間時間の暇つぶし→M.S.Gをつくる になりつつあります。

製作に使っているプラモデルの工具類はこちらにまとめてます。

目次

カタログスペック

いくつかのパーツがセットになっており、ラジエートフィン(大)と(小)が3つ付属してきます。
加え、接着剤等でパーツ接着して使用するモールド拡張パーツが複数ついてきます。
なかなか新しいです。

詳細は以下。

  • ラジエートフィン(大)×3
  • ラジエートフィン(小)×3
  • フィン状パーツA ×6
  • フィン状パーツB ×6
  • フィン状パーツC ×6
  • フィン状パーツD ×6

メインはもちろんラジエターフィンですが、なぜか奇数。。
予備ということだろうか。

接着して使うフィン状パーツは、4種類も付属します。
寂しい部分に追加することで手軽にディティール追加ができそうです。

といいつつ、あまり使う機会はないかも。

これだけセットで価格も税込990円とお手頃です。

組み立て作業へ

パッケージは、ビニールでした。これはMSGあるある。
下側の説明書の折り返しには、しっかりパーツイメージが記載されています。

開封。

説明書は、別紙ではなく裏側に記載されています。これもあるある。

ニッパーとヤスリで淡々と組み立てます。
ちょっと愚痴を言うと、MSGはグレー単色なのでそこは寂しいですね。

ラジエートフィン(小)はこんな感じです。

続いて、大のほう。
大になるとちょっと大きくなりますね。

ただ形状的にはこっちの方が断然好きです。
かぎ爪っぽいかも。

ちょっとなっちんに装備してみる

個別に撮ろうと思ったのですが、気力がなく全装備画像になります。
比較もへったくれもないです。

なっちんは、手と足(特に足)が貧弱に見えてしまうのでこういう拡張パーツをつけると似合います。

ラジエートパーツは可動式なので、使い方によっては武器としても使えます。

他の過去につくったM.S.Gについても見つけたので記念になっちんに持たせてみました。

まずはバトルランス。
これはすごく良くできていると思います。個人的にイチオシ。

続いては、ガンブレードランス。
近代的な形状なので世界観が難しい。
あと、クリアパーツは好き嫌いが別れますね。

最後は、轟槍鬼十字。これは一言デカすぎです。

なっちんにはバランスが良くなかったので剣にして持たせました。

最後に

ラジエートフィンA の(大)については、ロボット系のプラモであれば非常に相性よさそうな感じでした。フィン状パーツは、すぐに使う予定はないですが機会があれば使っていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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