こんにちは、エピックです。
11月10日にKindle PaperWhite新モデルが発売されましたね。
かれこれ7年近くKindleユーザーでいままでずっとKindle 6世代を使っていましたが色々機能がパワーアップするということで購入しました。
素人ながらいくつか良かった点を紹介したいと思います。
届いたので開封する
KIndle PaperWhite ですが待ちきれず発売日前に予約していました.
予定通り発売日当日に届いたので開封していきたいと思います。
ダンボールを開けるとこんな感じのパッケージが入っていました。
以前もこうだったのかは覚えていませんが、箱は結構あっさりした感じです。
箱を開封するとビニールに本体が封入されていました。
Kindleのロゴ。これおしゃれですよね。
ビニールをはずして本体とこんにちは。
カバーについては今回は追加購入しませんでした。
以前は購入したのですが重く使い勝手が良くなかったので今回は無しです。
かわりに画面保護シートを購入しました。
反射防止かつ指紋防止なので読書の邪魔にならず快適になりました。
買いなポイント
以前使用していた第6世代との比較となりますがいくつか良いと思ったポイントを挙げたいと思います。
ざっくりこんな感じです。
この他にも防水や容量のアップなど挙げればきりがありません。
- 処理速度が向上
- 画面サイズアップ
- Type-Cへの対応
- ワイヤレス充電
処理速度が向上
購入理由のほとんどがこれですが処理速度20%アップしています。
実際明らかにページを読み込む際の速度が向上しています。
以前は漫画を読む際は1ページ1ページで止まってしまったりと読むのが億劫になっていましたがこれからはこの不安も解消しそうです。
画面サイズアップ
画面のサイズが全体的に大きくなっています。
300ppiの6.8インチ高解像度ディスプレイ。
左が新しいKindleです。
大きくなっているのが分かると思います。
またベゼル部分の凹凸がなくなったので以前に比べて操作しやすくなっています。
Type-Cへの対応
充電の規格としてUSB-Cが採用されています。
最近はもっぱらType-Cですからね。
充電ケーブルの規格を統一できるのは嬉しいです。
また充電時間が短縮され、約2.5時間(ワイヤレスの場合は約3.5時間)で本体を充電できます。
ワイヤレス充電
Kindle Paperwhite シグニチャー エディションはQi規格のワイヤレス充電を採用しているそうです。
専用のワイヤレス充電器も今後発売されるそうでこちらも楽しみです。
【追記】2021/12/03
注文していたワイヤレス充電が届いたので開封しました。
表面が繊維でできておりスタイリッシュなためインテリアとしてもつかえるなぁと感じました。
もちろん滑り止め効果もあります。
Kindle を立てかけてみました。
さすが専用品だけあってピタッとはまっています。
横からみるとこんな感じです。
そこまで奥行きがないあたり設計にこだわりを感じます。
ちなみに、この専用ワイヤレス充電器はシグニチャーエディションでしか使用できないので注意です。
ついでなので、数日このシグニチャー エディションを使っての感想ですが、読書を快適にする上でのマイナス点が今のところありません。
操作が全般高速化したり、画面が大きくなったり、ワイヤレス充電だったりいいことづくしです。
唯一は価格でしょうが、何度も買うものではないためそこまでマイナスではないと思います。
Kindleの種類で迷っている方、今このシグニチャー エディションを使っている身としては断然シグニチャー エディションをおすすめしたいです!
これからの季節布団にくるまっての読書生活、マジでおすすめです。
最後に
こんな感じで新しいKindleは個人的に大満足です。
以前のものからここまで進化しているとは思いませんでした。操作性が上がったことで本を読む機会も増え最近は防水機能を利用してお風呂でも読んでいます。これからがんがん使っていきたいと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
では。