自作塗装ブースを改造した話

どうも、エピックです。

年末ですねぇ〜大掃除が大変です。

数ヶ月前に塗装ブースを自作した記事を書いたのですが今回はそこから少し改造を施したのでその話になります。

目次

自作塗装ブースのどこを改造したのか

改造したのは次の2点です。

  • LEDライトを良いものにした
  • 動かせるようにレンジ台にのせた

前回の記事ではコスト削減のため100均のライトを使っていたのですがボーナスも入ったこともあり趣味を充実という意味でLEDライトを新調しました。

加えて大掃除で不要となったレンジ台を付け加えました。

つまり固定ではなプラモデル専用の動く塗装ブースとなったのです。

今回はLEDに絞って紹介します。

今回使ったLEDライト

追加したLEDライトはバー状のものでAmazonで購入しました。

コストパフォーマンスは一旦おいて置いて良さそうなものを買いました。

使った感想ですが非常によい買い物だったのではないかと思っています。

主に気に入った点は次のとおりです。

  • 塗装時の色合いを見るには十分に明るい。
  • また明るさの段階を変更できるとともに調色もできる。
  • ライトの固定がマグネット式である。固定用の器具が付属している。
  • 充電がUSB式である。
  • ケーブルを固定する器具が付属している。
  • サイズがカラーボックスにぴったりである!

明るさは最重要だと思っていますが、こちらは明るさの段階も変更できる上に調色もできます。

形状がバー状ですので普通のデスクワークにも十分利用できると思います。

加え、購入前はあまり気にしていなかったのですが、マグネット式+固定器具は便利ですね。

画像の右についているL字型の金属が固定器具です。

画像ではライトと工程器具がマグネットでくっついている状態ですね。

なのでこの固定器具を塗装ブースにつけてやればマグネットで着脱も直ぐにできます。

なんて便利何でしょうね、感動しました。

これで塗装ブースの中の掃除も気軽にできます。

LED装着!

前回つけていた100均のライトは外して、バーライトは上につけました。

部屋を真っ暗にして撮影した画像です。

塗装ブースの全体の作りは変えていませんが、上にライトが付いたことでより洗練された印象です。

自己満足ではありますが。。

電源のOn・OFF、明るさはコントローラで行うことができます。

サイズはカラーボックスにピッタリです。

配線についても付属の器具で導線をつくることができます。

ガムテープでと考えていたので付属はありがたいですね。

(おまけ)

今年も終わりということで罪プラの作成を急ぎ実施中です。

ちょうどクロスシルエットのザクⅡが組み終わったので載せときますね。

2020年最後のガンプラです。

うん、かっこいい!

【追記】2021/12/29

塗装環境に不満はなかったのですがプラモ作成に余裕が出てきて少し大きめの塗装ブースが欲しくなりこの度新しく塗装ブースを買いました。

最後に

はい、というわけで塗装ブースを改修した話でした。
今回の改修でかなり使い勝手がよくなりました。
前回の記事も含めもし塗装ブースの件で不明なことがあれば気軽にコメントいただければと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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